ひさしのこめ.comは、「家業を継がない農家のセガレが、オヤジのつくった新潟産コシヒカリを紹介するサイト」です。最近の記事は、コチラからどうぞ

新潟産コシヒカリですが、魚沼産ではありません。

こんにちは。新潟の米農家のセガレです。

とはいっても、農業は継がず、
現在は東京で働いている親不孝ものです。

“新潟の米農家” と人に話すと
たいていの人の反応は、

「もしかして魚沼産? いいですね~。
毎日おいしいご飯が食べられて」

という感じ。

すみません。
実家は、新潟県長岡市(旧寺泊町)と
いうところで、魚沼地方ではないんです。

魚沼産のお米は素晴らしいお米です。
でも、オヤジがつくる米も
なかなかのものではないかと、
毎日食べているセガレとしては思うわけで。

そこで、オヤジの米の実力が
どれほどのものなのか知りたくて
インターネットを通じて、紹介することにしました。

名づけて、「ひさしのこめ」

言い忘れてましたが、
ワタシのオヤジの名前、“ひさし”といいます。
昨年、還暦を迎えた米作り43年のベテランです。

「自宅から徒歩1分?」が、うまさの秘密。

「ひさしの米」の水田は、
新潟県長岡市(旧寺泊町)にあります。
東京からは、新幹線でおよそ2時間。
JR長岡駅から車で40分ほどの田園地帯です。

実家で収穫するお米は、
基本的に農協に出荷しているのですが、
このサイトで紹介している「ひさしのこめ」は
我がオヤジ、“ひさし”が、
家族用や親戚用につくっている
特別な「コシヒカリ」です。

何が特別かといえば、
「自宅から徒歩1分の水田」
でつくっていること。

米づくりで、もっとも重要なことは
「水の管理」だと、“ひさし”は言います。

【田植え(5月ごろ)】
田植えの直後の苗はまだ弱いので
風や寒さから守るために水を深く入れます。

【田植えのあと(6月ごろ)】
田植えから1ヶ月ほどたつと
稲が枝分かれを始めます。
このタイミングで水田から水を抜き、
土を乾かします。(この作業を中干しといいます)
水を抜かれた稲は、
水分を土中に求め、根を伸ばすので
強風や大雨に負けない丈夫な稲に育ちます。

【中干しのあと(7月ごろ)】
稲の生育状態や気温などを見ながら、
水の量を増やしたり(湛水)、
減らしたり(落水)を繰り返します。
長い期間の湛水は
根を腐らせてしまうので、時々水を落とし、
根に酸素がいきわたるようにします。

【出穂のころ(7月下旬~8月上旬)】
茎の間から穂が出始める出穂(しゅっすい)のころは
稲が水が一番必要な時期なので、
湛水の状態を保つよう管理します。

【出穂のあと~稲刈り直前(8月下旬~9月)】
穂が出そろい、花が開いて受粉し、
もみの中の米もふくらみだすと、稲の成熟期。
水田の水をすべて落とし、稲刈りに備えます。

と、いろいろと書きましたが
すべてオヤジからの受け売りです。

ざっと見ても大変な作業ですよね。

米の良し悪しに関しては
品種や産地も重要なんですが、
「稲の生育にあった水の管理」
重要な要素のひとつなんです。

特に、最近は温暖化のせいなのか
夏場の天気は複雑で、急に大雨になったり、
真夏日になったりすることが多いです。
「この時期は気が抜けねーなー」
“ひさし”も申しております。

ここで
「自宅から徒歩1分の水田」
であることがメリットとなります。

毎日、水田のあぜを歩き、
稲の育ち具合、水量の具合、天気の具合を確認する。
自宅に近接した水田だからこそ
自分の目がまんべんなく行き届く。

米づくり43年のオヤジが
一番気にかけて育てたコシヒカリが
「ひさしのこめ」なのです。


“ひさしのこめ”は、
「自宅から徒歩1分の水田」で
自家消費用に作っているお米のため
もともと収穫量が、あまり多くはありません。
そのため、ネット販売は不定期の実施となります。

おためしセット

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